大寒波、、、怖いですね。
北国出身の同僚から、関東は水抜き栓が無いから、水道管の凍結に気をつけなと教えて頂きました。
へ、、、?
水抜き栓??
なにそれ???
寒い地域では、水道管凍結、さらにそれに伴う水道管破裂を防ぐために、水抜き栓というものが当たり前のようについているそうです。
我が家には親戚に至るまで寒い地域に縁のある者がいないので、初耳でした(@_@;)
では、水抜き栓の無い地域はどのように対策したら良いのでしょうか?
教えて頂いたのは、とにかく水を出しっぱなしにして、凍結させないこと。
もしくは断熱材で水道管を保温することみたいです。
東京ガスもTwitterで、凍結予防方法を紹介しているので、見てみてください。
さて、我が家の場合ですが、
水道管は基本的に屋内、地中にあります。
そのため、1日中暖房をかけて、外気より暖かくしていれば凍結はなさそうです。
念のため、夜寝る前に給湯器で50度のお湯を1〜2分ほど流し、水道管内部の水温を上げておきました。朝もお湯を同じように出しっぱなしにして、昼間仕事で不在でも凍結しにくいようにしておきました。
給湯器については、一応凍結防止機能はあるので、その対策をしました。
屋外にある散水栓は、ほぼ使わないので、仮に壊れてもすぐには困りません。工事費も保険料で賄えると想定しています。そもそもほぼ地中にあるし(汗)
考えすぎでは?
と、思われる方もいるかもしれません。
しかし、10年に1度みたいな時は、少しやり過ぎ位がいいと思います。
やらなくて後悔するよりも、
やりすぎたね〜なんともならなかったね〜心配しすぎたね〜と、思える方が、後々良いと思います。
皆様の水道管も、心配し過ぎで終えられることを願っています!