こちらの記事で書いていた電気ケトルを紹介します。
私が使ったのは
ドリテック(dretec )さんの 沸かせる温調ボトル PO-166です。
4つのカラーバリエーションがあり、自分はグリーンを選びました。↓↓
発色がいい色♡
一見するとやや大きめに感じましたが、旅行カバン(キャリーケース)に入れると、丁度よいサイズ感でした。
底の方にケーブルを収納できるようになっています。ただし、コンセント部分は入り切らないので、そこはご注意。
このケトルのオススメポイントは3つあります。
①お湯の温度を調整できる
②持ち運びができる(軽い、程よい容量)
③国産メーカー
①「50℃」「60℃」「70℃」「80℃」「90℃」「95℃(湯沸かしモード)」の中から、自分が欲しい温度のお湯を作ることができます。
②こちらのケトルは容量が350mlです。他のメーカーの商品は300〜500mlと幅がありました。個人的に300mlあれば十分かなと思いますが、スープやコーヒーを2人分作る時は350ml ないとギリギリ足りないことを考えると、350ml位が丁度いいかなと思います(ただし1人分しか使う機会が無いのであれば、300mlでいいと思います)。
また、容量が多くなると、今度はケトル自体が重くなります。こちらのケトルは重量は500gと、500mlのペットボトルと同じくらいの重さです。ペットボトルの代わりにケトルを持っていると思えば、そんなに苦ではないと思います。逆にこれ以上の重さだと、やや重さを感じると思います。
③持ち運びのできる電気ケトルを探したところ、めちゃくちゃいいけど値段の高い製品と、まあまあな性能で安い製品がありました。後者の方は外国メーカーのものが多かったです。その中で国産メーカーの製品が、ドリテックさんのものでした。歴史もあり、ちゃんとしたホームページもあるメーカーなので、安心して購入できました。
ただ、他のケトルと比べて物足りないところもあり、それは
①保温ができない
②調理はできない
③やや値段が高め
ということです。
①と②については、他の似たようなケトルの中には、沸かせて保温もできる、温めながら調理(材料入れておいて、沸かしながら調理する)もできるとうたっている商品があります。しかしドリテックさんの商品は保温も調理もできないとのことです。基本的に水以外は沸かせないことになっています。
③については、やはり国産メーカーだからこそ、外国のメーカーさんよりもやや値段が高めに設定されています。ざっと調べた感じでは、+700〜1500円程度です。これは好みの問題だと思います。国産のお肉がいいか、外国産のお肉がいいかと同じような感覚だと思います。個人的には電気製品なので、よくわからない外国メーカーのものよりも、会社がちゃんとしているメーカーのものがいいかなと思ったので、私はこちらを選びました。
持ち運びできるケトルって、意外と需要あると思います。
最近はホテルのケトルも、前に使った人がちゃんと使っていたのかとか、掃除がちゃんとできているのかが心配だったりします。
でも、普通のケトルだと持ち運びにくいし(形や大き)、折りたたみ式のケトルだと、物によってはゴムみたいなニオイがお湯についてしまったり、旅行だけでなく日常でも使えるものの方がいいし、、、、
そう考えると、こちらの商品はどれもカバーしてくれるのでいいと思います。
参考になれば幸いです( ^ν^)
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